デザイン産業
投資環境と支援政策
2019光州デザインビエンナーレの開催
韓国西南圏におけるデザイン拠点都市としてのイメージを形成し、地域デザイン産業の育成を促進するために国際規模のデザイン展示イベントを開催
- 開催方向:市民と共に実行する大衆化、地域経済活性化に寄与する産業化、世界の人々と共に行う国際化、国際イベント開催の体系化
- 期間 : 2019. 9. 7.(土)~10. 31.(木)、55日間
- テーマ : HUMANITY (HUMAN + COMMUNITY)
- 場所 : 光州ビエンナーレ展示館、光州デザインセンターなど光州市一帯
- 主催/主管: 光州広域市 / (財)光州デザインセンター
- 総監督 : イ・ギルヒョン(弘益大学教授)
- 内容構成
- テーマ展 : 人を歌う
- 国際展 : 次の世代へのプレゼント(北欧の人間中心のデザイン)
- シンボル造形物:テーマに適合する視聴覚造形物
- 産業化プログラム:ビジネスラウンジ、光州デザインアーカイブ、ビジネスデー
- 学術行事:事前フォーラム、開幕シンポジウム、国際学術大会
- 事業費 : 45億ウォン(国費13億 市費23億 民間資本9億)
光州デザインセンターの力量強化
光州デザインセンターの研究機能強化、デザイン特化分野をリードする企業を育成するのためのデザイン支援事業の推進 デザイン分野におけるコンサルティング・開発支援、国内外デザイン情報の提供、デザイン人材養成教育の実施など
中小企業に対するデザイン開発支援
光州の中小企業とデザイン専門会社が共同で行うデザイン開発事業の推進支援 デザイン分野の開発支援、優秀成功事例の発掘・広報
支援インフラ
光州デザインセンターの現況
- 開所 : 2006. 3. 22.
- 規模 : 敷地 33,057㎡、建物延床面積 17,384㎡(地下1~地上7階)
- 機能 : デザイン技術開発支援、共同設備の活用、人材育成、情報提供、創業インキュベーションなどデザインビジネス総合支援センターの役割遂行
地域産業とデザインが連携するための特化設備・システムの構築
共用設備(設計、出力)、試作品の製作、スタジオ設備、体験館の構築など