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民主化の聖地、正義を重んじる義郷・光州

「義郷」の歴史は、朝鮮時代末期の義兵運動から日本統治時代の光州学生独立運動、1980年の5・18光州民衆抗争(光州事件)へと続き、今日に至って民主・人権・平和の都市としてその位置を確立しました。軍事政権の暴圧に抵抗した5・18光州民衆抗争は、独裁政権のもとで自由と正義を熱望するアジア諸国の民主化運動に非常に大きな影響を与えました。5・18民主化運動の記録は、2011年5月25日に「ユネスコ世界記憶遺産(Memory of the World)」に登録され、世界的にその価値が認められています。5・18民主化運動40周年を迎え、2020年5月、5月18日が地方公休日に指定されました。

人工知能の中心都市、経済光州

第4次産業革命の鍵を握るのは人工知能。光州は「人工知能の中心都市光州(AI Hub City Gwangju)プロジェクト」を通して第4次産業革命をリードし、「AI4大強国大韓民国」を作る仕事の先頭に立っています。2019年1月には革新的マインドでR&D事業である「人工知能中心産業融合集積団地」を誘致し、2024年までに4,116億ウォン、2029年までに1兆ウォンを投資してデータセンター、実証棟などの基盤施設と創業育成プログラムなど人工知能開発の育成に必要な資源とインフラを構築します。グローバルな競争力を備えた国内外の人工知能関連企業を積極的に誘致し、人工知能の専門人材を養成するために人工知能士官学校も運営しています。併せて2020年6月には光州地域にある4つの産業団地4.37㎢が経済自由区域に指定され、国内外からの投資誘致により人工知能、エコカー、エネルギー新事業などの地域革新産業がもう一段跳躍できる基盤を整えました。

世界に類を見ない地方自治体が主導する社会統合型労使共生の光州型雇用初のモデルである(株)光州グローバルモーターズ自動車工場も、2021年9月のSUV軽自動車10万台生産という目標に向かって順調に進行しています。光州型雇用の自動車工場は2020年6月に国内第1号となる「共生型地域雇用事業」に指定され、労使同伴成長支援センターと拠点型公共職場保育園などのための国費予算2,944億ウォンを確保しました。

アジア文化中心都市、品格ある文化光州

光州はパンソリ(韓国の伝統唱劇)の巨匠で国唱の称号を持つ林芳蔚、東洋画家の許百錬(号は毅齋)、中国の現代音楽家である鄭律成、詩人の朴龍喆など数多くの芸術家が生まれた芸郷(芸術の盛んな地域)。この伝統を受け継いで、現代美術とデザイン分野の世界的なイベントである光州ビエンナーレとデザインビエンナーレを開催し、韓国文化をリードする都市、アジアの文化中心都市として進化しています。2015年11月にはアジア文化殿堂がオープン、光州をアジアの文化中心都市として育成する国家最長期プロジェクト(2003~2023年)が進められています。また、2015光州夏季ユニバーシアード大会を低コスト・高効率大会、世界の青年たちがともに参加した文化イベントとして開催したのに続き、その経験を基に2019年光州世界水泳選手権大会も史上最大規模の191か国12,800人の選手団が参加して成功のうちに終了しました。光州だけが持つ固有さと独特さを商品化、ブランド化、産業化し、分かち合いと連帯の光州精神を象徴するおにぎりなど光州を代表する食べ物をはじめ光州を代表する村(文化・生態村)、光州を代表する公演(常設の国楽‐韓国の伝統音楽‐公演)を集中的に育成、光州だけの特色ある観光商品を開発しています。

炭素中立エネルギー自立都市

光州は2045年までに炭素中立エネルギー自立都市を実現するために、2020年7月、光州型AI-グリーンニューディールビジョンを発表しました。人工知能と連係し、都市内で再生可能なエネルギー、建物用ESS、燃料電池発電所、電気・水素充電所などのエネルギーを自ら生産・供給・消費する炭素中立エネルギー自立都市に大転換することを目指します。2030年までに企業が必要とする全ての電力量を環境にやさしい再生エネルギーで賄う「2030企業RE100」を、2035年までに光州が使う全ての電力を再生エネルギーで賄う「2035光州RE100」を達成し、最終的に2045年までには外部からの電力エネルギーの供給を受けないエネルギー自立都市光州を実現する予定です。

  • 担当課 : 政策企画官室
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